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普通科連隊において、普通科部隊の戦闘行動に密接に連携した継続的な火力支援を行う部隊。
砲弾を高い弾道で撃ち出すことにより、山や建物などの裏側に隠れている敵を制圧することができる。 |
120mm迫撃砲
分隊長が指揮を執り、砲手、副砲手、2名の弾薬手及び操縦手の6名で砲の準備から射撃までを行う |
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120mm迫撃砲陣地変換 |
81mm迫撃砲
分隊長が指揮を執り、砲手、副砲手、弾薬手の4名で砲の準備から射撃までを行う。砲を分解することにより人員による運搬が可能で、車両で進入することのできない場所でも陣地を占領し射撃することができる |
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81mm迫撃砲陣地変換 |
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対戦車火力を発揮して、主に、敵の戦車を撃破するための専任部隊。敵の小型船舶を撃破できる対舟艇火力も装備している。 |
64式対戦車誘導弾
有線により誘導 |
79式対舟艇対戦車誘導弾
赤外線及び有線により誘導 |
87式対戦車誘導弾
レーザーにより照準・誘導 |
96式多目的誘導弾システム
ミサイルの先端にあるカメラの映像を光ファイバーにより地上誘導装置に転送し、その画像を見ながら誘導、目標手前で一旦上昇した後、装甲の弱い天井面に命中させる最新の装備 |
発射装置 |
地上誘導装置 |
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